パソコンで「じゅうぶん」を漢字変換していたら、「十分」と「充分」がでてきました。この2つの言葉の違いってわかりますか。じつは、ぜんぜん意味が違うんですよ。今回は、この「じゅうぶん」を漢字にしたときの2つの言葉の意味の違い。そして、公用文ではどちらの言葉を使うのかをみていきましょう。

「いただきものがあったので、おすそ分けです。」もしかして、あなたは目上の人に「おすそ分け」という言葉をこんなふうに、使っていませんか。この言葉は使い方を間違うと、相手を不愉快にしてしまいます。ぜひ、この記事を読んでいただき、この言葉の正しい意味と、語源をあなたの雑学のひとつにしてみませんか。

豹変（ひょうへん）という言葉があります。「なぜ、あんなに親切だった彼が豹変してしまったんだ。」これは、親切だったのに急に冷淡になってしまったという意味になります。豹変が悪い意味で使われていますね。この使い方は正しいのでしょうか。今回は「豹変（ひょうへん）」の本当の意味、そして由来や類語も紹介します。

「大丈夫」と言う言葉。正しい意味で使っている自信ありますか。今回は「大丈夫」の意味や語源はもちろん、なんと仏教との関連や使い方の例文も紹介しています。「大丈夫」の本当の意味を知らずに大丈夫を使って大丈夫？

問題です。「このビジネスは潮時だな。」の「潮時」はどういう意味で使われているんでしょうか。問題の回答は今回の記事の中に書いていますので、探してみてくださいね。結構多くの人が「潮時」を間違った意味で使っているんですよ。あなたは「潮時」を正しい意味で使っている自身がありますか。

「セーフかアウトか微妙なところだ。」「私の希望した商品とこの商品は微妙に違います。」微妙という言葉は今、こんな使われ方をしています。でも微妙っていう言葉は本来こんな使われ方はしていないんです。66％の人が本来の意味で使っていない「微妙」。今回はこの66％の人たちが本来の意味で使っていない「微妙」と言う言葉を掘り下げていきます。

「この商談を成功させるためには、彼では役不足じゃないですか？」という「役不足」という言葉の使い方を見聞きすることがあります。ここで問題です。この「役不足」の使い方は正しいのでしょうか？間違っているのでしょうか？この記事の中に問題の答えがあります。ぜひ探してみてくださいね！

「姑息（こそく）」な方法を使われた！」　このときの姑息な方法ってどんな方法なんでしょうか？　この記事では「姑息」という言葉の意味や由来。そしてよくある誤用について紹介しています。さあ、あなたを「姑息」と言う言葉の謎解きの物語へご招待いたします。