目的・目標・手段の意味と違いを具体例でわかりやすく説明してみました

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目的」「目標」「手段」の意味違いを説明できますか?

即答は難しいかもしれません。
でも安心してください。

今回の記事では、たとえ話を使い具体的なをあげて説明していますので。

記事を読み終える頃には「?」が「解る」になっていますよ。


目的に向かって上る山

あるとき私が営業マンとして結果が出ずに悩んでいたとき。
そんなとき、上司からこう言われてしまったんです。

「君は目的を持って仕事をしてないし、目的のための目標や手段についても考えているように思えない。」
こう言われた私は上司が何を言っているのかわかりませんでした。

あなたはこの3つの言葉の意味の違いを正しく理解して使っていますか?

もしかして・・・間違って使っているかもしれない・・・。
と心配になってしまったあなたに。

今回はこの「目的」「目標」「手段」という3つの言葉の意味の違いを紹介しています。

さらにわかりやすいように、具体的な例も書いていますから最後まで読んでみてくださいね。

それではさっそくみていくことにしましょう。

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目次

「目的」「目標」「手段」の違い

それではこの3つの言葉の意味をひとつずつみていきましょう。

目的の意味

たとえば「旅行に行く目的」とか「海外留学するのは何の目的のため?」
というふうに使う「目的」。

目的の意味

目的は「あなたが最終的に実現したいと目指している事柄」のことです。



「なぜ○○するの?」と聞かれたとき。

その問いに対する答えが「目的」ということになります。

たとえば「なぜ、旅行に行くの?」と聞かれたとき。
そのとき「温泉に行ってリフレッシュするために旅行にいくんだ」と答えたとします。

そのときの「温泉に行ってリフレッシュする」というのが、あなたが実現したい答えになります。
なので旅行に行く「目的」は「温泉に行ってリフレッシュする」ということになります。

つまり最終的にあなたがどうなりたいかというのが「目的」になるんです。

目標の意味

目標というのは、目的を成しとげるために何をするかということです。

目標の意味

目標は「目的を実現するために、やらなくてはいけないこと」です。


たとえば、さきほどの「温泉に行ってリフレッシュする」という目的がありました。

温泉に行きリフレッシュする「目的」を実現するためには、旅費と宿泊費で10万円貯金しなくてはなりません。

なのでこの場合は「10万円貯金する」というのが「目標」ということになります。

手段の意味

手段というのは、目標を成しとげるためにどんなことを行うかということです。

手段の意味

手段は「目標を実現するために、行うこと」です。


旅費と宿泊費で10万円貯金するのが「目標」。

ならば「目標」を成しとげるため、毎日500円玉貯金をするのが「手段」ということになります。

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3つの言葉の意味と違い

「目的」「目標」「手段」の意味をみてきました。

それではこの3つの言葉の意味と違いをまとめてみましょう。

「目的」「目標」「手段」の違い

  • 目的⇒あなたが最終的に実現したいこと。
  • 目標⇒あなたの目的を実現するために、やらなくてはいけないこと。
  • 手段⇒あなたの目標を実現するために、おこなうこと。


目的だけを決めても、実現達成は難しいものです。

そのため、目的を実現するために目標を決める。
その目標を実現するために、手段を決めるということです。

理想的か現実的かの違い

「温泉に行ってリフレッシュする」という「目的」はなんとなくばくぜんとしています。
つまり抽象的で理想的です。

「目的」を成しとげるために「10万円旅費と宿泊費を貯める」という「目標」は数字で表現でき、具体的で現実的です。

さらに「目標」を成しとげるために「毎日500円玉貯金をする」という「手段」も数字で表現でき、具体的で現実的です。

つまり3つの言葉の意味の違いには、理想的か現実的かということも当てはまるんです。

目的、目標、手段の三角形

具体例でわかりやすく説明

「目的」は抽象的で理想的。
「目標」は数字で表現でき、具体的で現実的。

さらに「手段」も数字で表現でき、具体的で現実的。

そんなこと言われても、なんとなく違いがわかりにくい・・・。

そう思ったあなたに。
具体例を紹介しながら、3つの言葉の違いをわかりやすく説明していきます。

ダイエットして痩(や)せたい

「ダイエットしてもっと痩(や)せたい!」
そう思う人も多いようです。

この例を「目的」「目標」「手段」にしてみましょう。

もっと痩(や)せたい!

  • 目的⇒痩せて可愛く見える洋服が着れるようになりたい。
  • 目標⇒10㎏痩(や)せる。
  • 手段⇒毎日30分、ジョギングを行う。


「目的」は抽象的で理想的。

「目標」「手段」は数字で表現でき、具体的で現実的ですね。

自分で法人を立ち上げたい

「自分で法人を立ち上げ、独立したい!」

サラリーマンならこういう夢を持っている人も多いと思います。

この例を「目的」「目標」「手段」にしてみましょう。

自分で法人を立ち上げたい!

  • 目的⇒自分で法人を立ち上げ、独立したい!
  • 目標⇒独立資金、300万円貯める
  • 手段⇒週末の休日に、アルバイトをして一か月で10万円稼ぐ


「目的」は抽象的で理想的。

「目標」「手段」は数字で表現でき、具体的で現実的ですね。

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まとめ

今回は「目的」「目標」「手段」の意味の違いをみてきました。

「目的」「目標」「手段」の違い【意味編】

  • 目的⇒あなたが最終的に実現したいこと
  • 目標⇒あなたの目的を実現するために、やらなくてはいけないこと
  • 手段⇒あなたの目標を実現するために、おこなうこと


「目的」「目標」「手段」の違い【理想的・現実的編】

  • 目的⇒数字で表すことが難しく、抽象的で理想的
  • 目標⇒数字で表すことができ、具体的で現実的
  • 手段⇒数字で表すことができ、具体的で現実的


「目的」「目標」「手段」の違い【ゴールまでの方法編】

  • 目的⇒目的はたった「ひとつ」。
  • 目標⇒目標は複数でいくつあってもO.K。
  • 手段⇒手段は複数でいくつあってもO.K。


最終的にあなたがどうなりたいかというのが「目的」です。

なので、目的は「ひとつ」です。

でも「目的」を成しとげるための「目標」。
そして「目標」を成しとげるための「手段」。

この2つは数字で表せて具体的で現実的な方法をおこないます。
なので、「目標」と「手段」はいくつあってもO.Kなんです。

「目的」を成しとげるために「目標」を細かく決める。
そして「目標」を成しとげるために「手段」を細かく決めるんです。

あなたが理想とする目的があるならば、その目的を成しとげるにはどういう行動を起こせばいいのか。

その行動は具体的に決める必用があります。

そしてその行動を起こすためには、どういうことが必要なのか。

「どうやって、どうやって?」をあなた自身に深く問い合わせてみてください。
そうすれば、あなたの理想である「目的」は「目標」と「手段」によって必ず達成できるはずです。

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