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天真爛漫の意味は幸せの響き!類義語や対義語、花言葉も紹介
天真爛漫(てんしんらんまん)という言葉があります。
この言葉を口にするだけで、心が軽くなってきませんか。
今回は、このすてきな言葉の意味や類義語や対義語を紹介します。
おまけに、このすてきな言葉を花言葉にもつ花も紹介しちゃいますね。
すてきな言葉はとなえるだけで、幸せをはこんでくれます。
なぜなら、すてきな言葉は、すてきな響きを持っています。
すてきな響きはその響きを聞くだけで心をハッピーにしてくれるんですよ。
あなたもこの記事を読んだあと、大きな声ですてきな言葉を口にしてみてください。
きっと、心がハッピーになりますよ。
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目次
天真爛漫(てんしんらんまん)の意味
デジタル大辞典によると
天真爛漫の意味
飾ったり気どったりせず、ありのままであること。無邪気で、ほほえましくなるようなさま。
となっています。
それでは、「天真」という言葉と「爛漫」と言う言葉の意味を見てみましょう。
天真という言葉は、無邪気なことという意味があります。
爛漫という言葉は、花がいっぱい咲きほこるという意味と、光り輝くという意味があります。
つまり、天真+爛漫で無邪気で光り輝いているという意味になります。
邪気がなく、気どらず、無邪気で光輝くようなさま。
まるで、天使のようなすてきな人のことをあらわす言葉です。
その人がいるだけで、まわりにいる人も楽しくなる、すてきな人のことを言う言葉なんですね。
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類義語
まわりにいる人も明るくしてくれるすてきな言葉の類義語を紹介します。
- おおらか
- 無邪気
- 明るい性格
- 陽気な性格
- 純真
- 素朴(そぼく)
- 純情
- 明朗快活
- 屈託(くったく)がない
類義語も、読んでいるだけで心が明るくなってくる言葉ばかりです。
心を明るくする言葉は、人生も明るくしてくれます。
あなたも、心が明るくなるすてきな言葉をたくさん見つけてみませんか。
対義語
では、次に対義語を紹介しますね。
- ひねくれている
- 奸佞(かんねい)
- 暗い性格
- 陰気な性格
- 不純
- 垢ぬけている
- 老獪(ろうかい)
対義語は、読んでいるだけで気持ちが重くなってきます。
対義語は「こんな言葉もあるんだな。」ぐらいに思ってください。
言葉の意味は知っておく必要があります。
しかし、気持ちが暗く重くなる言葉は、なるべく使わないようにしましょうね。
幸運は明るい言葉にやどりますから。
悪知恵がはたらき、強い人にはこびること。
経験があり、悪知恵がはたらくこと。
天真爛漫の花言葉をもつ花
あなたが花をプレゼントするときに、天真爛漫の花言葉をもつ花をプレゼントしませんか。
きっと、花をプレゼントされた人も喜びますよ。
花もすてき、花言葉もすてきなんですから、すてきの二重奏になってみんなが幸せになっちゃいますよ。
では、そんなすてきな花を紹介しちゃいます。
- フリージア
- アジアンタム
- パンジー
- ガーベラ
せっかくですから、花言葉が天真爛漫の花の画像を紹介しますね。
フリージア
![フリージア](https://kotobanoimi.com/wp-content/uploads/2017/04/fureejia.jpg)
アジアンタム
![アジアンタム](https://kotobanoimi.com/wp-content/uploads/2017/04/ajiantam.jpg)
パンジー
![パンジー](https://kotobanoimi.com/wp-content/uploads/2017/04/panji.jpg)
ガーベラ
![ガーベラ](https://kotobanoimi.com/wp-content/uploads/2017/04/gaabera.jpg)
花は見ているだけで心が和んできます。
花はその香りで心をいやしてくれます。
あなたも、すてきな花をプレゼントしてください。
きっと、花を受け取った相手もすてきな幸せな心になりますよ。
まとめ
天真爛漫(てんしんらんまん)とは
デジタル大辞典によると
天真爛漫の意味
飾ったり気どったりせず、ありのままであること。無邪気で、ほほえましくなるようなさま。
となっています。
こんな性格の人があなたの近くにいるだけで、あなたもきっと幸せになれますよ。
すてきな心は、まわりの人もまきこんで幸せにしてくれるパワーをもっています。
そして、言葉もまたあなたも、あなたのまわりの人も幸せにするパワーを持っているんですよ。
言葉はこのブログのタイトルのように言の葉ということなんです。
言の葉というのは、もちろん「ことば」と言う意味です。
そのうえ、「和歌」という意味もあるんです。
「古今和歌集」仮名序にこんな和歌があります。
「やまとうたは ひとのこころを たねとして よろずの言の葉 とぞなりにける」
つまり、和歌(やまとうたのこと)は人の心を種として、たくさんのことばの葉が生い茂ったようなものだ。
という意味です。
和歌から言の葉は言語という意味に使われるようになり、「言葉」へと変わっていきました。
ところで、言の葉ってすてきな響きを持っていませんか。
響きは人から人へと伝わります。
言の葉と同じように、天真爛漫という言葉もすてきな響きをもっていると思いませんか。
すてきな響きをもった言葉は、あなたに幸運をもたらしてくれます。
すてきな響きをもった言の葉をたくさんたくさん、あなたの言葉にしてください。
言葉はあなたのすてきな味方なんですから。
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