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あなたはこんな願望、持っていませんか?
今の生活に不満がある。
なので人生に成功して、もっと自由で豊かな生活をおくりたい。
また起業して自分のやりたいことをして人生をおくりたい。
でもなかなかその夢を叶えることができない。
そんなジレンマに悩んでいませんか?
人生を成功させる方法は星の数ほどあるでしょう。
ただ人生で自分の夢を叶える人の性格にはある2つの特徴があります。
あなたがもし人生を成功に導きたい。
そう考えているのなら、この2つの特徴をぜひ知っていただきたいんです。
今回は人生で成功する人の性格。
その性格の2つの特徴とはなにか。
そしてこの特徴にプラスして心配性なら鬼に金棒となるのはなぜかをみていきましょう。
それではまいりましょう。
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目次
人生で成功する人がもつ性格の2つの特徴
起業して自分の会社を経営する。
就活で自分の思い通りの会社に就職できた。
転職しやりがいのある仕事に就くことができた。
人生で成功するといっても、成功への目標は一人一人違います。
ただどんなことであれ成功する人の性格には2つの特徴があります。
成功する性格の特徴その①「継続は力なり」
「継続は力なり」という言葉。
この言葉については『「継続は力なり」という名言は誰の言葉?意味と類語も紹介』でくわしく書いています。
ところで日本でもよく使う名言ですがこれはアメリカでも言われています。
アメリカの心理学者であるダックワークスはこう言っています。
「成功すために必要なことは、才能ではなく行動を継続することにある。」
たとえばこんな会話があったとします。
「起業して独立したい」
「自分がやりたい仕事をしたい」
「ダイエットしたい」
「芸能人になりたい」
親子や友達、仕事の同僚との会話で出てきそうな会話です。
でも思ったり考えるだけでは何も実現しません。
実現しないどころか何も始まることすらないでしょう。
まずは行動。
そして行動の継続が大切です。
同じことで成功を夢見て行動していた友達同士。
一人は成功への行動を続け、成功した。
もう一人は途中で行動をやめてあきらめた。
そして途中であきらめ人はこう言います。
そんな人に贈りたい名言があります。
ベーブルース
あきらめない奴に誰も勝てるわけがない
松下幸之助
失敗の多くは、成功するまでにあきらめてしまうことが原因のように思う。
最後の最後まであきらめてはいけない
世界的に有名な成功者でも「あきらめてはいけない!」と言っています。
人生で成功するにはあきらめずに継続することが大切です。
成功する性格の特徴その②「成功回避傾向」が弱い
心理学者のホーナーはこう言っています。
「人間には無意識に成功を回避する心理がある」
成功することを恐れるなんてちょっと信じがたいですね。
でも人は心の奥底にこんな気持ちがあるというんです。
- 成功しお金持ちになったら、友達や知人から嫉妬されるかも・・・
- お金持ちになったら浪費してしまい、破産するかも・・・
- 成功してお金持ちになったら、お金目当てにだまされるかもしれない・・・
成功した後失敗することへの恐れ。
そのために成功を避けてしまうというのが「成功恐怖理論」です。
成功する人はこの成功を避ける傾向が弱い人です。
反対に成功しない人は、成功を避ける傾向が強い人になります。
この成功を回避する心は心の奥底に眠っています。
なので、いきなりですが「心の奥底を見ちゃいましょうクイズ!」
ここであなたの心の奥底に眠る「成功を回避する傾向」が強いか弱いかを探ってみましょう。
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(考え中)
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(考え中)
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タイムアップ!
答えが①のあなた・・・「成功を回避する傾向が非常に強く、やりたいこともなかなか始めることができないタイプ。」
答えが②のあなた・・・「成功を回避する傾向は強くも弱くもありません。なんでも無難にこなしていくタイプ。」
答えが③のあなた・・・「成功を回避する傾向は弱いです。成功に向かってガンガン行動できるタイプ。」
まあこのクイズは軽~く参考程度にしてみてくださいね(^◇^)
このクイズで①を選んだからって悲観する必要なんてないですよ!
自分が成功回避傾向が強いタイプならそれを認めればいいんです。
認めたうえで「その心をはねのけてでも成功するぞ!」と強く心に刻みこめばいいだけですから。
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成功する人は心配性
いままで成功する人がもつ性格の特徴2つ。
①「継続は力なり」
②「成功回避傾向が弱い」
この2つの性格について紹介してきました。
さてここで「心配性」という成功するには鬼に金棒になる性格についてみていきましょう。
なんとなく「心配性」だと成功に結びつかないような気もします。
ところが、それこそ「心配ご無用」なんです。
心配性はリスクに敏感
心配性な人はリスクに対して敏感です。
「この商談で失敗したらどうしよう」
「起業して顧客が見つからなかったらどうしよう」
「就職活動が失敗したらどうしよう」等々。
いろんなリスクに対し敏感なんです。
リスクに対して敏感。
ということはリスクに対しての準備も行う可能性がたかくなります。
もちろんリスクに対し不安感を持つだけでなにも行動しないようではだめですよ。
リスクに対し行動する。
一歩踏み出す行動力が必要になります。
成功する人はとりあえずやってみる
心配ばかりして何も行動しなければ成功なんてありえません。
心配だけど行動しない。
そんな人の特徴は「完璧主義」だということです。
- 完璧にできないことには手を出さない
- 完璧にできるようになってからしか行動しようとしない
- 不完全にしかできないことを恐れる
- 完璧にできないと恥をかく
成功する人はとりあえず行動してみます。
間違っていたらやり直せばいいだけですから。
成功しない人は失敗を恐れ、恥をかくことを恐れます。
なので行動できないんです。
成功する人は行動できる心配性
成功する人は心配性でリスクに対し敏感です。
そしてそのリスクに対しリスクを回避するために行動を起こします。
「行動してうまくいかなかったらどうしよう」なんて考えません。
うまくいかなかったら軌道修正すればいいだけですから。
なので成功する人は良い意味で「いいかげん」です。
良い意味で「いいかげん」。
これは完璧を一回で求めないということです。
「何回か行動し完璧に近づけばいいかな」と思い行動するんです。
ですから「心配性」は成功する人にとって鬼に金棒なんです。
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まとめ
「人生で成功したいかい?」と聞かれたら、あなたはどう答えますか?
たぶん「もちろん成功したい!」と答えるのではないでしょうか。
成功する人になるためにやりべきこと、そして成功する人が行っていること。
それこそ星の数ほどの方法があります。
ただ成功する人の性格には2つの特徴があります。
- ともかくやり続け、成功するまで継続する。
- 成功回避傾向が弱い
とにかく成功するまであきらめない。
そして成功を心の底から求めて行動する。
これが成功する人の性格の2つの特徴なんです。
「やってできないわけがない。やらずにできるわけがない。」という考え方なんです。
この2つの性格に「心配性」が加われば鬼に金棒です。
行動する心配性は、リスクに対し敏感です。
さらにそのリスクに対し回避するべく行動を起こします。
行動行動また行動。
そして行動を成功するまで継続する。
これが成功する人なんです。
あなたが成功するために何かをやりたいとお考えならば。
①成功するまで行動し続ける。
②成功回避傾向を弱くするために「完璧主義」をやめとりあえずやってみる。
この2つからスタートしてみてはいかがでしょうか。
今回は以上です。
あなたのご参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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