淘汰の読み方と意味とは!使い方と類語も紹介!【例文・漢字の解説あり】

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ゾウくん
「ぼくの鼻は淘汰されて長くなったんだよ」

タヌキくん
「え?そうなんだ!なるほどね~!」

パンダくん
「ねえねえ淘汰ってどういう意味なの?タヌキくん」

タヌキくん
「そんなのゾウくんに聞いてよ、ねえゾウくん」

ゾウくん
「パオ~ンということさ・・急用思い出したんで・・・」


おやおやゾウくんは淘汰意味がよくわかっていないみたいですね。


淘汰されずに生き残った象


ところであなたは淘汰って読めますか?
案外むずかしい漢字ですよね。


おや?なにかうかない顔をされてますね。


今回はそんなうかない顔をしているあなたに。


淘汰」の読み方意味を紹介しています。
そして「淘汰」の実際の使い方例文で紹介。


さらにあなたの会話の幅を広げるために類語も紹介していますよ。


それではまいりましょう。

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淘汰の読み方と意味

ここでは読み方と意味をみていきましょう。

読み方

「淘汰」は「とうた」と読みます。

意味

つぎは意味をみていくことにしましょう。

淘汰とは

  • 必要ないもの、適当でないものを除くこと

  • 生き残っていくために環境に適応した個体だけが生き残ること


ゾウの先祖は6000万年前には鼻が短かったそうです。



しかし体がだんだんと大きくなる。
それにつれ鼻が長い仲間が生き残る環境に適し残っていく。


そして、鼻の長いゾウだけが生き残って今のようになったんです。
ゾウの仲間も淘汰されて鼻が長くなったんですね。

漢字の意味

言葉の意味がわかったところで漢字の意味もみてみましょう。
さらに深い意味を感じることができますから。

淘の意味

「淘」の漢字には2つの意味があります。

① 水洗いで不純物を除く

② 選別する

この2つの意味があります。

汰の意味

「汰」の漢字の意味はこうなります。

さんずいは水を表します。
そして右側の太は「たっぷりある」ことを表しています。


そこから「水で洗い悪いところを除く」という意味があります。


淘汰の「淘」も「汰」もともに「水で洗い悪いところを除く」という意味を持ってます。


徹底的に不必要なものは取り除くという感じのする熟語ですね。

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使い方

それでは実際に淘汰という言葉を使ってみましょう。


「淘汰」を使うときのコツをひとつ紹介します。


生物以外のビジネスや社会生活で淘汰を使う時。
その時は「必要ないものは排除される」という意味で使ってください。


それでは使い方を例文でみてみましょう。

例文

実際に会話で使えてこその言葉です。
例文を参考にあなたも文章をつくってみませんか。

例文

  • お客様のことを考えない会社は、いずれ淘汰されなくなります

  • ご先祖の栄光にしがみついてばかりだと、淘汰されて未来がないですよ

  • 今は便利な商品でも時代の流れに淘汰され消えていく

  • 完全歩合制の会社では成績が上げられない社員は淘汰され消えていく

  • 動物の特徴ある外見は生き残るために淘汰された結果です

  • 国民のほうを見ていない政治家は選挙で淘汰されてしまう

  • 本当に必要とされるものは淘汰されずに残っていく


生物は淘汰される。

そして人の社会でも淘汰されると受身で使うことの方が多い言葉です。


これは「淘汰」という言葉が、不必要なものは自然と淘汰される。
そんな受身の使い方をすることが多いからなんです。

類語

いままで「淘汰」の読み方と意味。
そして使い方を例文でみてきました。


日本語には意味が似た言葉の類語があります。
類語を知っていたほうが会話の引き出しが増えて便利ですよ。


なのでここでは「淘汰」の類語をみていくことにしましょう。

類語

  • 排除・・・取り除く

  • 選別・・・選び分ける

  • えり分ける・・・基準を決め区別する

  • ふるいにかける・・・いいものだけを選ぶ

  • 自然淘汰・・・環境に適したものだけ生き残る

  • 除去・・・いらないものを取り除く

  • しぼりこむ・・・良いものだけを残す


淘汰より類語の方がストレートに「不必要なものはいらない!」

そんなちょっと冷たい感じがしますね。


どんな生物の歴史でも淘汰の歴史です。
常にいい方向に変化していく必要があるようです。

まとめ

「淘汰」は「とうた」と読みます。


そして意味はこうなります。

淘汰とは

  • 必要ないもの、適当でないものを除くこと

  • 生き残っていくために環境に適応した個体だけが生き残ること


時代に合うものだけが生き残っていくという意味で使う言葉です。



淘汰は自分から取り除くより他の人が取り除く。
つまり他の力から「淘汰される」という受身の使い方を多くします。


「淘汰」は社会人として知っておくべき言葉のひとつです。
今は日本でも実力主義の競争社会になってますから。


ビジネスでも使う言葉なので覚えておいて損はないですよ。


今回は以上です。


あなたのご参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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